雑記

徒然なるままに

CLOCK ZEROネタバレしないように感想を綴る

 



か、買っちゃった〜!!って気持ちがありますが後悔はしてません。
Switchで何かしらソフト欲しかったんで…多分ピオフィも買いそうです。笑ってください。

〜以下定型文〜
ネタバレしないように書きますがなんかシナリオ的なのにはふれちゃったりするかもしれないけどなるべく配慮するので今後買おうかなと思う人に少しでもご参考になればと思います。


ネタバレしかない感想→https://privatter.net/p/4817453

※攻略順
理一郎→寅之助→終夜→円→央→鷹斗

公式のオススメ順とはちょっと違いますが、この順番でよかったなあって思ってます。

想像を凌駕する量のエンディングが用意されていて、全部解放するの結構大変でした!


それでは以下感想


*理一郎
幼馴染だから不動でしょ〜!とか思ってたらそんなことはありませんでした。幼馴染だからこそお互いのことをよく理解しているんですけど、それが仇となってるパターンありがとうございます。みたいな。お互いというか、主に理一郎くんの不器用さと思い込みの激しさと離れて欲しいけど離れて行って欲しくない複雑な男心的なものがグサッとおじさんに突き刺さりました。正直になった方が楽になるぞ?!ってドラマじゃないですけどカツ丼やるから素直になれ?みたいな気持ちで読んでました。なので若干素直になったときには成長を感じざる得なかったです…ま〜じで成長したな理一郎…みたいな親目線になってしまいました。


*寅之助
ものすごく怖いんですよ…いやあの中の人のイメージで正義のヒーローが強すぎてかなり不良じゃん…ってなりました…いや不良なんだけど面倒見のいいところとか料理が上手いところとか士郎なんですけど、すごい…こう、不良〜!!良識がある分キレたときというかスイッチが入った瞬間が怖すぎました。全てのものを壊してやる系?目につくもの全て壊してやるぜ!みたいな…でもこう、不良少年というかちょっと危ない系な男に惹かれるのわかる〜!!ってなっちゃうくらいすごくカッコイイんですよね好きですありがとうございます。不良は不良でも義理とか人情とか一応持ち合わせているタイプだから本当に好きになっちゃいますよね…危ない男に惹かれちゃうの、わかっちゃいますね…好きです…


*終夜
美人かよ〜!ってくらい美人です。いや美人なんですよ…それでもって本人も顔がいいことを自覚してるから最高〜!って感じです。モデルの仕事してるのも頷けます。口を開けばキャラが濃いというか殿です。喋り方が殿。頭がいい!そして抱えてるものの深さがすごい!好きだけど!優しすぎるっていうのも中々難点だなあと、あと圧倒的に言葉が足らないというか自己完結してるところがあってかわいいですけどめちゃくちゃ周りは振り回されます。かわいいですけどね!許されるのはその人徳といいますか、そういうのがさせているんだなあと思いました。終始役得で頭がいいから色んなことが見えていて、自己犠牲タイプというか抱え込みやすいタイプだなあと。聖人君子ではないんですけど、好きです…かわいいです…ありがとうございます…


*円
若干機械的で盲目的な子だなあと思っていたんですけど、主人公たちと関わっていって自分の意志を持つようになって、だいぶわがままな子に成長できて本当に嬉しく思いました。わがまま?というかなんか、自分のやりたいことをきちんと言えるようになった?って言えばいいんですかね。すごく嬉しく思いました。ただ破滅的に素直じゃないところが最高にかわいいです。苦手なものがとてもかわいいのでぜひ楽しみにしててください。


*央
好きです。いや本当に央好きです…好きにならないわけがなかった…お金持ちというか皆お高くとまってるから央みたいな子ちょっと騒がしくて煩わしく感じてしまうんですけど、でも皆のムードメーカーというか明るくて人のことを想って行動できるすごいいい子なんですね…。小学生でこういう行動が取れるんだ…ってなってそこから完全に惚れ始めます。自分ができることをする。自分にできることとできないことがわかってて、わかることをやり続けていくっていう…いやもうあれです。央ルートはやって泣いて幸せになれよってテッシュ抱えてやるしかなかったんですよ…でもって央の声を聞くと安心するようになります。央が本当に好きになると思うのでやってください。


*鷹斗
わかってたけどさ〜!!始めた当初からそうやろなみたいなのありましたけども、いやでもここまでくると最早ホラーレベルですありがとうございます。キャラの中で最も子どもでわがままで居続けた人って感じ…?的確にこの人を説明するのは難しいんですけど、パッケージ(あやうくパッケージモンスターっていいかけるところでした)なのも頷けるのでこの人に関しては本当に言えることは少ないのでただ一言やってください。鷹斗くん、いや鷹斗さまだわ…